適用範囲
高歪支持力検出、低歪反射法試験、動力パラメータ法試験、地脈動せん断波試験、レイリー波速試験、四チャンネル地震探査
PDS−PSは、2009年にFDP 204 PSを一体化した高分解能浮動小数点動測器に基づいて発売された杭基動測器である。PDS-PS杭基動測器に使用されるコンピュータシステムは、主周波数533 MHzの三星S 3 C 2440 ARM 9であり、Windows CE 5.0オペレーティングシステムをスムーズに動作させ、機器の安定性を高めた。高輝度半透過半反の7.2型ワイドTFT真色液晶パネルとタッチパネルにより、PDS-PS杭基動測器は強い光の下で便利に操作、閲覧できるようになった。高速データ収集システムと電源を統合した電子テストシステム。収集作業だけでなく、機器上でデータの処理やレポート作成などを行うことができます。USBポートを介してコンピュータにデータを転送して後期分析処理を行うこともできます。この計器は前置増幅電流サーボ、全自動ブリッジバランス追跡などの技術を採用した。
主な特徴
システム消費電力が低い:S 3 C 2440 ARM 9プロセッサを使用して総消費電力を40%削減
安定性が高い:Windows CE 5.0オペレーティングシステムを採用
環境適応性が高い:半透過半反の7.2型ワイドスクリーンを採用し、強い光の下で便利な操作、閲覧ができる
小型軽量:部品とプロセスを採用している。
主な技術指標
チャンネル数:4チャンネル
A/D変換:24ビット144 dB
浮動小数点利得:10ビット60 dB
トリガ方式:内、外、チャネル
周波数音範囲:0.1 Hz~15 KHz
システムエラー:<3 ‰
ノイズレベル:<6 uVrsm
フィルタリング方式:ローパス5段:100 Hz、200 Hz、500 Hz、1000 Hz、2000 Hz、5000 Hz。
マルチバンドパス
サンプリング間隔:10μs~60 ms
サンプル点数:512、1024、2048
最大消費電力:5 W
本体重量:<1.4 Kg
体積:220×140×40 mm
PDS-PS(高、低歪)杭基動計配置リスト